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招待作家
本展では、招待作家として箕輪亜希子氏が参加しました。
彫刻コース院生の作品が配置された展示室内の床や壁等に文字を書き加えていく手法を用いて、会期の途中より徐々に作品を追加していく形でご参加いただいています。
本展は作家―批評者―鑑賞者の相互干渉を主題に据えたものですが、箕輪氏の展示室への介入は、作家批評家共に彫刻について考え作品を鑑賞してゆく中で、より多様な出会いを見つける場となりました。
箕輪亜希子 Minowa Akiko
『Picking Stones』
インスタレーション（石、文章、写真）, 2018, gallery21yo-j(Tokyo)
経歴
1980 東京都生まれ
2006 武蔵野美術大学造形学部彫刻学科卒業
2008 武蔵野美術大学大学院造形研究科美術専攻彫刻コース修了
個展
2018 「Picking Stones」 gallery21yo-j （東京）
2015 「距離と囲い」 krautraum （東京）
グループ展
2018 「食事を終えたら日付をめくり、カレンダーの裏にはいくつかの線を描こう。」 krautraum （東京）
2017 「美術作家と批評家による第6回自主企画展「引込線」2017」 旧所沢市立第2給食センター （埼玉）
2017 「切断vol.Ⅲ」 3331 Arts Chiyoda 1F 3331GALLERY （東京）
2016 「MEETING POINT 2016」府中市美術館市民ギャラリー（府中市美術館企画）（東京）
2016 Sabbatical Company vol.1「夕方帰宅してみると」 milkyeast （東京）
2015 「Unknown VOID シリーズNo.6」 void+ （東京）
2014 「複々線 – quadruple track -」 現代HEIGHTS Gallery Den （東京）
上映会
2017 「親密と対岸」 krautraum （東京）
箕輪亜希子さんの過去の作品はこちらより確認できます。
http://minowaakiko.com
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